ICカードとは

ICカードとは

近年、ICカードが急速に普及してきています。
『ICカード』と言っても、ピンとこない人もいるかもしれません。
例を挙げると、SuicaやPASMO、ETCカードやEdy、iD、QUICPayなどがこれにあたります。

では、ICカードとは、一体何なのでしょうか?
一言で言えば、『ICチップが埋め込まれたプラスチックのカード』です。

ICチップは、小さな小さなコンピュータです。
私たちが普段利用しているパソコンと同じ、CPU(中央演算処理装置)やメモリ(記憶装置)を搭載しています。

今まで日本で多く用いられてきたカードは、磁気カード(テレホンカード、旧来のクレジットカードなど)と呼ばれるもので、磁気情報を用いて残高などの管理が行われてきました。

しかし、磁気カードは、偽造・改ざん・スキミングなどの犯罪が行われやすく、近年問題となっていました。
そこでセキュリティ性に優れたICカードが注目されるようになったのです。

さらに、ICカードは、情報量の面でも磁気カードより優れています。
磁気カードが72文字(72B)の情報しか記録できないのに対し、ICカードは、その約400倍、漢字も含め、だいたい新聞一枚分である12,000文字(32KB)もの情報を記録できます。(32KBは最も一般的な容量で、実際には色々な容量のICカードがあります)

そのため、ICカードには、今まで以上に、写真データや識別番号、バイオメトリックス(指紋認証などの生体認証)など、多くの情報を積むことができ、より優れたセキュリティや、より便利な使い方が望めるのです。

また、ICカードの中でも、後で説明する非接触型ICカードは、Suicaでお馴染みのように、わざわざ財布から取り出さなくてもリーダー/ライターに「かざすだけ」で簡単に利用できます。
これは大変使い勝手がいいですね。

このセキュリティの高さ・使い勝手の良さから、ICカードは、全く新しい『持ち運びのできるカード型電子マネー』という分野を切り拓くことにも成功しました。

ICカードは、数多くの魅力と無限の可能性を秘めた魔法の道具です。
一体どんなことができるのか、ICカードが社会をどう変えていくのか、見ていきましょう。






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